楽曲部門第25位(150ポイント獲得)
- ふと入ってくるオルゴール。そこからの錦戸くんの歌声に鳥肌が立ちます。“今”に悩みながらも“過去”戻ったとしても同じ道を選んで歩いてきた、という歌詞に、今の自分の人生を重ねてしまいます。たくさん悩んだことも後悔していることもあります。それを、そのままで良いんだと背中を押してもらえるような、そんな曲です。
- この曲は関ジャニ∞の楽曲の中でも、ぶっちぎりでお気に入りの曲です。初めてレコメンで聴いたとき、鳥肌が立ったのを今でも覚えています。まず、個人的にこの曲の醍醐味だと思うのが、錦戸さんの歌声。渋谷さんを差し置いて、錦戸さんです。(ここ重要!)「スケアクロウ」といい「Half Down」といい、またこの曲でもそうですが、どうして彼はこんなにも聴く人の心をギュッと掴むような、切ない歌声を出せるのでしょうか。バックの音がオルゴールになったときの「時計の針があの頃まで~…」なんてもう、涙を誘うじゃないですか。そして最後の「雲を掴もうと伸ばした手はあの日の少年の夢」。ここは本当に素晴らしい。彼の少しとろみがかったような、甘く切ない歌声が最大限生かされていると思います。この部分、1番では村上さんのソロなのですが、これもまた良い!1番の最後の、横山さんと村上さんのパートが私の思う2つ目の醍醐味です。横山さんと村上さんは楽曲によって当たり外れが激しいと私は思っているのですが(失礼)この曲では2人ともすごくはまっている!「いつも満たされた訳じゃない~…」では横山さんの少し透明がかった、楽器でいうとソプラノリコーダーのような声が何故だかすごくはまっているし、村上さんの少しハスキーな声も横山さん透明感の後だと、すごくナチュラルに耳に入ってくる。ちょっぴり「はにかみオブリガード」を思い出しますね。というより、私は個人的に関ジャニ∞さんの中では横雛さんが好みなので思い出してしまうというだけなのですが…。あと、この楽曲を提供してくださった葉山拓亮さんのセンスが大好きです。この他にも、結構色んな曲を提供してくださってますよね。
- メンバーの声が引き立っていて、極めつけは錦戸亮のパート。シーンとした中、亮ちゃんの声が浮き上がるような間隔、そしてザワザワした音の重なりにすばるくんの声がさらに重なる。そしてそれまで騒がしかった音が消え、最後に錦戸亮。雰囲気も凄く良く、カラオケの十八番です。
- 2010年を象徴する1曲。2010年はエイトに関ジュに全力でジャニヲタ人生で一番楽しかった年だから。
- 歌詞の世界観と切ないメロディがツボで初めて聴いた時からお気に入りの1曲です!ぱっちコンの映像もすごく素敵でしたね。
- イントロが切ない。8UPPERSのDVDのラストで流れる蒼写真はティシュ箱必須。
- もうあおくさい青年でいられなくなったメンバーたちの声が響く曲。誰もが思い出に残る情景を浮かべながら聴くことができるんじゃないでしょうか。ラストの畳み掛けは反則
- 時計の針は二度と戻ることはないけれどもあの出来事があったからこそ今の関ジャニ∞があるということ。まだ振り返ると気持ちが蘇ることもありますが決別の印になりました。パッチコンでの演出も好きでした。
- 全員の声が凄く綺麗に重なり合っていて、この曲を聴く度に関ジャニ∞って歌が上手くて楽曲を良くする力のあるグループだなと感じさせられる。
- 初めてエイトのコンサートが8UPPERSでした。
曲も映像も素敵で当時あまりエイトのことを
知らなかったのですが泣いてしまいました。
- 曲自体が8UPPERSツアーを閉じ込めた写真のようで、この曲を聴くとツアーで見た光景が走馬灯のように蘇ります。鮮やかで、色褪せない至極の名曲。
- 8UPPERSコンサートの最後、メンバーが並んでこの歌を歌っている姿は胸にくるものがある。
- 自分に重なる部分が多いからです。
- 少年時代への郷愁と晩夏の空気が薫る名曲。「あの日の少年」を見つめる「僕」が楽曲発表当時の関ジャニ∞に重なり、そこから生まれたメランコリックな感情が2010年のツアーを経てひとつの美しい作品・思い出に昇華され、大切な一曲になった。
- ぱちあぱコンのトリを飾った美しすぎる一曲。数あるコンサートの中、そしてトリの中で、楽曲・映像・演出、すべてのマッチングが素晴らしい。出だしのイントロから力強さ、そして続く歌詞の儚さ・懐かしさが何度も胸を打ち、ラスサビのメンバーのコーラスの中、メロディを力強く歌い上げる渋谷すばるの歌声に、何度見ても涙が込み上げる。ステージが上に上がっていく演出とモニターの写真をイメージしたグラフィックが最後まで曲を引き立てます。曲前の曲振りで、横山くんが少ない言葉で伝えた心中とグループ愛にも涙。
- 後悔ばかりの日が続いていたころ、時計の針があの頃までもう一度戻ったとしても きっと同じ道を選んで悩み歩いてきただろう この歌詞に勇気づけられました!
- 今思えば本編ラストにこの曲を歌ったツアーが色々な意味での分岐点だったなぁ、思うので。